競馬自作問第3弾答え

競馬ではエフェクトの良問を作るのは難しいですね。作るのが一番楽しいのは連想でしょうか。

【○×】→×
有馬記念は一貫して中山競馬場にて開催しています。ただし距離は当初2600mでした(シンザンが勝った第10回まで)。

【四択】→3 ジャイアンツコーズウェイ
2000年5月から9月の間にG1を8戦し5連勝を含む『5-3-0-0』というきわめて安定した戦績を残しました。
同年11月にはBCクラシックに出走し、ティズナウと死闘を演じています(2着)。

【連想】→B 菊花賞2着馬
最終ヒントのテンポイント以外はどれでも確定です。
テンポイント杉本清の名実況のため菊花賞2着は有名ですが、皐月賞も2着しています。

【連想】→C シャーガー
いずれも英ダービーキングジョージを制覇した名馬ですが、ダービーの最大着差記録を持っているのはシャーガー。
引退後IRAに誘拐され消息不明となります。『シャーガー発見さる』はイギリス新聞のエイプリルフールの定番です。

【並べ替え】→イプラトロピウム
直後に新問追加されるだろうと思ってたのですが未だ実装されませんね。
あの凱旋門賞は正直岡部の「エエオッチャンぶり」しか印象に残ってません。

【文字パネル】→43060
単勝400倍以上の馬が勝つなんて平場でもそうないことですから、「サンドピアリスで間違いない!」といわれるのも仕方ないでしょう。
この年は2着が10番人気ヤマフリアル、3着が14番人気シンビクトリーというとんでもない荒れっぷりだったので、3連単があればとんでもないことになっていました(当時は馬連すらなく枠連のみ)。

【文字パネル】→レパード
規定により2011年まではグレードなしの重賞として施行されます。今年の勝ち馬はトランセンド

【スロット】→ブーケ
スカーレットブーケは自身も重賞を3勝していますが、G1馬二頭を出したことで名牝の名を揺るぎないものとしました。

【タイピング】→タカマガハラ、リユウフオーレル、スピードシンボリタケシバオーメジロムサシツキサムホマレフジノパーシア、ハシクランツ
スピードシンボリタケシバオーという有名どころが居るので難易度は4。ツキサムホマレとハシクランツはかなりマニアックですが。

【キューブ】→ウェルアームド
ティズナウ産駒で、14馬身差という圧勝劇を演じました。日本のカジノドライヴは8着。

【キューブ】→バローネターフ
中山大障害のステップレースに天皇賞を選んだことでも知られます(普通の障害競走には70kg以上となる斤量の関係で出走できなかったため)。
中山大障害には9度出走して2-3-6-1-1-2-1-1-1、ファンドリナイロに三連覇を阻まれなければ六連覇という偉業が達成されていたことになります。

【エフェクト】→はまのやのりひさ
弟の濱野谷憲吾は『モンキーターン』の波多野憲二のモデルとなった選手としても有名です。

【線結び】→4123
・これは恐れ入った!→4歳牝特で中央初出走となったライデンリーダーが、一番人気のエイユーギャルを一瞬で突き放したのを受けて。
・前の2頭はどうでもいい!→骨折からの復帰戦となった大阪杯にて、逃げ争う二頭(ゴールデンアワーイクノディクタス)ばかり写してトウカイテイオーを写さないTVカメラを指して。一歩間違えれば暴言。
・これはえらいことになりました!→雪降る日経新春杯、故障を発生したテンポイントに対して。
・雪はやんだ!→東の最終便毎日杯で豪脚を繰り出し圧勝したフレッシュボイスに対して。

【線結び】→3124
リードスワロー、タケノベルベットミヤマポピーエリザベス女王杯勝ち馬、スリージャイアンツ天皇賞馬です。

一問多答】→14
「英愛オークス三冠」とは英オークス愛オークスヨークシャーオークスを指します。この三冠を達成したのは他にフェアサリニア、ラムルマ、アレクサンドロヴァがいます。
ダミーのサルサビル、バランシーンはいずれも牝馬ながら愛ダービーを勝った馬です。

【順番当て】→BADC
とかく施行条件がコロコロ変わるJRAの重賞ですが、現在京都新聞杯は2200m、神戸新聞杯は2400m、東京新聞杯は1600m、中日新聞杯は2000mで行われています。