競馬自作問第4弾こたえ

問題作った本人が忘れてるのに誰も覚えてるわきゃねーなwと思いつつも、以前作った自作問の解答です。暇つぶしにどーぞ。

【問題編】競馬自作問第4弾↓
http://d.hatena.ne.jp/nantene76/20091113/1258115713


1.【○×】→×
ホーリックスニュージーランドの馬です。
オーストラリア出身で唯一JCを勝ったのは1990年のベタールースンアップ

2.【四択】→2 英ダービー 
シャーラスタニに不覚を取って2着でした。
ちなみにダンシングブレーヴの勝った1986年凱旋門賞には、日本から長期遠征中のシリウスシンボリが参戦しています

3.【連想】→B 芦毛
ミスサタミクサはなんとなく入れてみたかったwジャック・ル・マロワ賞などを制しています。
インディアンスキマーはミエスクをフランスオークスで千切った名牝。
ティッカネンBCターフ勝ち馬で、日本での主な産駒はサクセスストレインがある程度で失敗に終わりました。
ダイラミは『デイラミ』と表記したほうがよかったでしょうか、エルコンドルパサーモンジューと共に1999年凱旋門賞で3強を形成しましたが不良馬場に泣きました。

4.【連想】→C ネヴァーセイダイ
直仔のネヴァービート、シプリアニ、コントライトが成功を収め、日本ではプリンスリーギフト系と共に一時期の流行血脈となりました。
が、後継種牡馬に恵まれず(テンポイントの夭逝も惜しまれる)、直系は全滅しました。

5.【並べ替え】→オールウェザー
ここ数年のBCもオールウェザーで行われています。ちなみにドバイWCも今年からオールウェザーで行われることになりました。
豪雨の際のワックスの保持が課題でしたが、現在ではワックスを使用しない素材も考案されています。

6.【文字パネル】→スワーヴ
同年のジェネラスとの対決が有名です。愛ダービーではジェネラスに敗れますが、凱旋門賞では見事雪辱を晴らしました。
種牡馬としてもまずまずの成績を収めていましたが、オーストラリアで落雷により急逝しました。

7.【文字パネル】→ベンドア
ベンドア斑。ベンドア自身は英ダービー馬で、産駒に三冠馬オーモンドがいます。
今回の問題では最難問かもしれません。

8.【スロット】→ドーヴィル
タイキシャトルが勝利したことでも知られるジャック・ル・マロワ賞ドーヴィル競馬場1600mで行われます。
ダミーのロンシャン、シャンティ、サンクルーはいずれもフランスの競馬場。

9.【タイピング】→ミエスク→ロイヤルヒロイン
エスクはちょっと競馬を知ってる人なら説明の必要は無いくらい有名でしょう。関係ないですが、前作でミエスク氏、イットー氏と決勝で同席したのはちょっと面白かったw
第1回のBCマイルを制したのはロイヤルヒロイン。ダンスインザムードが制したキャッシュコールマイルは本来この馬の名を冠したロイヤルヒロインマイルSという名前です。

10.【タイピング】→シャーラスタニ、マニラ、シアトリカル、エストラペイド
ダンシングブレーヴが敗れたのは前述の英ダービーにラストランのBCターフのみ。
マニラ、シアトリカルはともかくエストラペイドはさすがに素で出てこないワナwシアトリカルはヒシアマゾンの父として有名ですね。

11.【キューブ】→ゼニヤッタ
14戦14勝、いまだ無敗。BCでラストランかと思いきや、まさかのドバイ遠征の噂が浮上しています。ウオッカとの対決が見れるかもしれませんね。

12.【キューブ】→ハイシャパラル
BCターフ連覇など、ほぼ完璧な成績を残したハイシャパラル凱旋門賞とは相性が悪く、2年連続で3着になっています。
近年の英ダービー馬で名馬の名にふさわしい活躍をしたのはハイシャパラルシーザスターズくらいじゃないですかね。

13.【エフェクト】→こういちろう
これ星3つはないわなw読めんわこんなのw
ハマテッソと共にサンパウロ大賞に参戦した期待の若手の中神騎手、失踪後何をしてたかというとブラジルで騎手をやってたらしいですwフリーダム過ぎる!

14.【線結び】→312
コレはQMAで競馬検定やってりゃあラグズとレイチェルが結べるので、残りのウイニングカラーズは消去法でいけるでしょう。
このケンタッキーダービーで追い込んで届かずだったリズンスター、残る二冠はきっちり雪辱を晴らし『セクレタリアト最後の傑作』と呼ばれました。

15.【一問多答】→3のみ
2007年に新設されたのはダートマイル、フィリー&メアスプリント、ジュヴェナイルターフの3つです。
ターフスプリントは2008年新設、ジュベナイルフィリーズ1984年から存在します。レディーズクラシックはかつてBCディスタフと呼ばれていたものが2008年から名称変更となったもの。

16.【順番当て】→DBCA
ハリウッドワイルドキャット。語感で何とかなるでしょう。
BCディスタフでは前年度覇者のアルゼンチン名牝・パセアナと死闘を繰り広げました。産駒のウォーチャントもBCマイルを制し、初の母仔BC制覇も達成。

17.【順番当て】→DCAB
プレザントリーパーフェクト→2004年(日本のアドマイヤドンは8着、リージェントブラフは9着、サイレントディールは12着)
エレクトロキューショニスト→2006年(日本のカネヒキリは4着、スターキングマンは7着)
キャプテンスティーヴ   →2001年(日本のトゥザヴィクトリーは2着)
ドバイミレニアム     →2000年(日本のワールドクリークは6着)

思うに、ドバイWCは芝の中距離G1を勝ちきるくらいのスピードの有る馬が行かないと勝ち負けできないと思うんですよね。