理系・生物

アンプルではない

理系スロット、正解は『バイアル』アンプルもバイアルも注射剤を密閉し、無菌状態を保つための容器ですが、使い勝手は異なります。 アンプルはガラスで出来た先端部を折って使うため基本的に使い捨て。バイアルはゴム栓の部分に注射器を刺して使うため、複数…

ここでも外来生物が問題に

理系並べ替え、正解は『カエルツボカビ症』名前とは裏腹にカエル以外の両生類にも感染し致命的な被害を与えます。ここで問題となるのは研究試料用に多数輸入されたアフリカツメガエル。このカエルは多くの固体がカエルツボカビを保有しているにも拘らず、カ…

なかなか興味深い生態ですね

理系文字パネ、正解は『イリエ』イリエワニは東南アジア〜オセアニアにかけて幅広く生息する大型のワニですが、この習性は興味深いですね。 平均気温の上昇にしたがって熱帯に生息する生物(特に昆虫類)がその活動域を広げているというのはよく聞く話ですが…

痛いどころか有毒ですぜ

理系エフェクト、正解は『ガンガゼ』海洋生物図鑑などを眺めてると30センチはあろうかという棘が特徴的で、一目見たら忘れないウニなのですが、こんな字(岩隠子)を書くのかw問題文で何とか推測できるか…?というレベルで、ほぼ当て字ですねコレ。 基本的…

両生類はキテレツな生き物が多い

理系四択、正解は『サイレン』両生類自体が水棲(魚類)から陸棲(ハ虫類)への進化の過程で生じた生物ゆえ、キメラ的な奇天烈な生き物が多いですね、アシナシイモリとかアベコベガエルとか。一時期ブームになったウーパールーパーなんかもそうですが。 この…

モアよりでかい?

理系スロット、正解は『エピオルニス』リョコウバト、ハワイクイナといずれも絶滅した鳥類が作れますが、マダガスカルの巨大鳥ということでコレはエピオルニス。『絶滅した巨大鳥』といえばドラえもんの『モアよドードーよ永遠に』の影響でモアがあまりにも…

魚以外でも起こる

理系文字パネ、正解は『シガテラ』実際には問題文とは違い、『シガ』と呼ばれる貝を食べたことによって起こる食中毒を『シガテラ』と呼んだことが名の由来となります。 基本的にシガテラの原因となる毒素(シガトキシンなど)は熱帯に生息する渦鞭毛藻が産生…

他感作用

理系キューブ、正解は『アレロパシー』高校生物では必ず出てくる内容で、セイタカアワダチソウが典型例として出されます。セイタカアワダチソウの場合は根から周囲の植物の成育を抑制する物質を出すことが知られており、このようなアレロパシーを有する植物…

どうもその気が…

理系パネル、正解は『SAS』私は昔から扁桃腺肥大の気があり、どうも周囲の人の証言からも(鼾の音とか)SASの気があるようです。一度病院で見てもらわんといけませんね。確かに最近睡眠をとっても眠気が取れん。

最長のヘビ≠最大のヘビ

理系順番当て、正解は『アミメニシキヘビ→アナコンダ→ボア→アオダイショウ』いろんな意味で微妙な問題ですねw まず、アミメニシキヘビとアオダイショウの比較対照にするなら『アナコンダ』『ボア』という表記はマズイ(前者2つは「種」、後者2つは「科、な…

武器を変えて2ヶ月…

理系タイピング、正解は『ネクローシス』QMA6から芸四文字から理タイに武器をチェンジしたわけですが、何が違うってやっぱり初見の対応力ですね。理タイは初見でも結構何とかなってる局面が多い。コレは芸四字時代には無かったことです(映画ドラマ洋楽とか…

分類学の父

理系タイピング、正解は『にめい(二名)』カール・フォン・リンネはこの二名法を考案した功績などにより『分類学の父』と呼ばれています。生物で「分類」の項目を学んだ際は名前が必ず出てくると思います。 属名・種小名の下に亜種名がつくこともあり、例え…

植物ホルモン

理系スロット、正解は『オーキシン』オーキシンの働きは未だ解明されていない点も多いのですが、問題文の通り屈光性があり、光を避けていく性質があることが分かっています。そのため光のあるほうの茎はオーキシン濃度が低くなり、光の無いほうの茎のオーキ…